金曜日のテーマメタリック・金属・ガラスを活かす

自然の中で「スパイス」として輝く異素材

2017.8.20

インテリアを計画するとき、アクセントとなる置物を配置することがあると思います。

他とは少し違った異彩を放つ存在で、ファッションや配色の世界でいうならば、「アクセントカラー」や「差し色」と呼ばれるようなものです。

 

このアクセントを、庭で採り入れるのが、世界的なトレンドになってきています。

一体どういうことなのか、ご紹介していきましょう。

 

アクセントに最適な金属

 

庭には植物や木材、石材、土などが配置されるのが一般的ですので、いわば自然と強く結びついたアイテムであふれています。

そこに、全く異なる素材の人工物を、スパイス的に配置するのです。

 

「自然」は、温かみがあって土着的な親しみがありますので、スパイスとなり得る異素材は、逆にモダンでシャープな人工物。具体的には、金属やガラスなどの素材感がでているアイテムがオススメです。

 

そんな中でも手軽に配置できるのが、こちらのバーナーです。

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ガラスとヘアラインのステンレスの素材感が特徴的で、自然の中にあるからこそ際立って、ゴージャスな印象を与えています。

 

実はこちら、燃料はどうしているかというと、タンク式のため、配管する必要なく、どこへでも任意の場所に置くことができます。

そのため、写真のように足元灯としての役割も果たすことができます。

 

また、燃料に使われているバイオエタノールは、バイオマス(トウモロコシ・サトウキビ等の植物由来の資源)からつくられるアルコールです。

再生可能資源として注目されている燃料で、煙やニオイを出しません。

ご近所さんに迷惑もかからず、室内で使っても煤が付かないなど、使い勝手が良い点もメリットです。

 

もう1つ、庭において金属がアクセントになる例をご紹介します。

それは、造園で使う柱材としても活躍する「プラスG」(LIXIL)です。

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接続できるパーツや部材の幅が広く、このような門扉としてのほか、サンルームの柱材やデッキの屋根材などにも使えます。

 

モダンでスタイリッシュな印象のガラス素材

 

このほか、ガラスや金属を使った例としては、フェンスがあげられます。

 

こちらは磨りガラスでプライバシーを確保しながら、すっきりとモダンな印象を打ち出しています。

このフェンスを木製にすればまた別の味わいが出ますが、明るいホワイト系のタイルのテラスにガラスのフェンスで、すっきりとスタイリッシュなガーデンテラスに仕上がりました。

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このように異素材はちょとしたアクセントに活かせる、相性の良いアイテムです。

ちょっぴり上級なアレンジですが、あなたもぜひ、チャレンジしてみませんか?