木曜日のテーマ植物・ガーデニング

木材の経年変化を堪能する

2017.11.5

海外に行くと、よくモニュメントに遭遇します。
殺風景な景色の中に、ひときわ輝くアクセントにもなっているのですが、それは木でできていることも多いのです。

木のモニュメント

一般家庭では、それがゲートだったり、パーゴラだったりします。

ゲート

パーゴラ

これがもし日本だったら、耐候性のあるシートを巻いたアルミ材や、腐ることのない人工木材を使い、何十年も屋外の環境に耐える材で作ることになると思います。

もちろん、長い目で見たときの予算計画などを考え、用途にあわせて材料を選ぶのが良いと思いますが、「経年変化を楽しむ」という点を考えれば、木材を使うのも選択肢の1つです。

 

人の意図しない変化を見せる木材

木の床
木材は経年によって、人が意図しないような色褪せ方やヒビ割れなどが発生します。
こうした「朽ち果てる姿」を楽しむことは、アルミや人工材ではできません。

また木材はいつか朽ちてしまい、永遠に存在し続けることができません。
そのため、「壊れたら新調する」というサイクルが生まれます。
しかも木材なら、新調するのも安価。
人の趣味や趣向も永遠に同じという訳ではないので、そのときどきの気分に合わせて、満足度の高いものを作り直すこともできるのです。

そんな海外のエクステリアで行なわれているサイクルを見ると、「壊れては建て直す」を繰り返してきた、諸行無常的なかつての日本家屋を思い浮かべてしまいます。

さて、この経年変化を楽しむアイデア、実は当社ドリームガーデンがプロデュースした「常磐の杜・アロハプールビレッジ」にも採り入れられています。

 

経年変化を楽しめるフェンス

常磐の杜・アロハプールビレッジの板塀
これは隣家の境目に設置したフェンス(板塀)です。
横に流れている板材が木で、それを支える柱は御影石です。

このフェンスの前には木が植えられていますが、その影が、板塀に映し出されています。
木材だからこそ、木の影が落ちる塀の表情は年々変わり、その変化を堪能できます。
また、飽きてしまったらペンキを塗ったり、朽ちてしまったらデザインも含めて新しくしたりと、安価な木材だからこそできる楽しみ方があります。

フェンスがもしアルミ製だったら、この影が映し出される塀の表情は、半永久的に変わらない、つまらないものになっていたことでしょう。

なお、茨城県水戸市にある常磐の杜・アロハプールビレッジでは、12月24日まで、お越しの方に来場者プレゼントを差し上げております。

ぜひお気軽に、お越しください!

 

<アロハプールビレッジ見学ご予約>
http://dreamgarden310.com/?catid=2&blogid=1
電話:029-269-5561(10時~18時)
FAX:029-269-9067(24時間受付)

<アロハプールビレッジの詳細はこちらへ>
http://dreamgarden310.com/index.php?itemid=386&catid=19

常磐の杜・アロハプールビレッジの板塀