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オーストラリア・メルボルンの概念を採り入れたクールな塀とは?~常磐の杜・アロハプールビレッジ

2017.11.10

常磐の社プールビレッジ_n

常磐の社・アロハプールビレッジの夜景

皆さんの敷地の境界線には、どんな塀やフェンスを設置されていますでしょうか?
ブロック塀、生け垣、ネットフェンスなど、多種多様なものが設けられていると思いますが、この境界線の建造物にも、実は流行があります。

 

■古くから存在する、塀やフェンスの概念

住まいにある塀の役割はもともと、外敵や動物の侵入・侵略を防ぐものでした。
古くは武家や公家などの邸宅、寺社仏閣で設置された土塀は、すぐに思い浮かべることができると思います。

土塀

日本に古くから使われてきた土塀

この土塀は周囲の環境との調和を図られた美的観点からのデザインで作られたものが多くありましたが、一方で権威を示す効果もあり、塀に「定規筋」と呼ばれる線の数や鎧壁の段の数などで格式を示すこともありました。

さて、これが1960年代の高度経済成長期に入ると、内部を見通せないほどの高い塀が一般的になります。
これは、「サザエさん」の時代背景と重なる部分も多いので解説しますと、門扉まわりはコンクリートブロック、裏庭部分の伊佐坂先生の住まいとの間には板塀ですが、いずれも目線以上の高さで、お隣さん同士でプライバシーはしっかりと保たれています。

板塀

昭和の高度経済成長期で多くみられたブロック塀

 

■憧れのオープン外構が流行したものの…

そして時代は過ぎて、狭小地でもどんどん住宅が建てられるようになると、狭い庭では背の高いブロック塀は圧迫感を生むものでしかなくなり、必然的に、オープン外構が増えていきます。

オープン外構

オープン外構を採用した日本の分譲住宅地の例

ハリウッド映画でも見たことがあるような、欧米の郊外住宅のような開放感。
憧れもあって大変人気がありましたが、いざ住んでみると、プライバシーに問題が出てきます。
隣家との距離がもともと離れているような欧米と異なり、狭小地でのオープン外構は、視線を遮る問題がどうしてもシビアになってしまうのです。

そこで近年登場してきたのが、「セミクローズ外構」です。
プライバシーを尊重したい部分にだけ塀やフェンスを設け、その他の部分はオープンにするスタイルです。

 

常磐の杜・アロハプールビレッジ写真

常磐の社・アロハプールビレッジの塀

■オーストラリア・メルボルンの住宅街をヒントに

実は、茨城県水戸市にあるニュータウン・常磐の杜の「アロハプールビレッジ」も、同じくセミクローズ外構の考えを採り入れています。
駐車場などは仕切りのないオープンな空間にして開放的にしておき、プライバシーが求められるプールまわりは、適度に隙間の空いた圧迫感のない板塀に。
また随所に、プライバシーと採光の両方を確保できる「磨りガラス状」のフェンスも多用しています。

実は常磐の杜・アロハプールビレッジのフェンスのデザインは、家庭用プールの先進国のひとつ、オーストラリア・メルボルンの郊外の住まいをヒントにしています。

メルボルンの塀

隣家との境界にすりガラスのフェンスを採り入れた海外の住まい

日本と同じく隣家と接している土地なのに、各家庭にはたいていプライベートプールが設置されています。
そのプライバシーを守るのは、こうしたデザイン的でスマートなフェンスなのです。

密集地でも、開放感を得ながらプライバシーもしっかり守る。
そんな工夫を、ぜひ常磐の杜・アロハプールビレッジで体感してみてください!

 

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電話:029-269-5561(10時~18時)
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